バレイヤージュとハイライトの違いって？

こんにちは！

Room hair笹塚店スタイリストの岡です！
詳しい自己紹介はこちらへ☆

最近流行ってはいるけど
バレイヤージュとハイライトがどう違うかわからなかったり
自分がしたいカラーが何なのかわからなかったり
質問を頂くので今回はバレイヤージュとハイライトの違いをお伝えしていきます！

バレイヤージュとは、
フランス語で「ホウキではく」という意味。
フランス発祥のカラー技術です。
バレイヤージュは根元付近から毛先に行くに従ってグラデーションになるように染めていきます。

オーソドックスなバレイヤージュは、はっきりとラインを出すというよりもぼかすように染めるイメージです。

グラデーションカラーとの違いは
グラデーションカラーは髪の長さに対して1/2未満1/3程度の割合で染める場合を指し
バレイヤージュカラーは根元付近からぼかすようにはじまる場合を指す認識が多いです。

ハイライト
ラインを作るように束をとって染めていく
イギリス発祥のカラーリング技術です。
ハイライト部分をアルミで包んで染めていくのがオーソドックススタイルかなと。
ハイライトの太さ、入れる量でデザインが大きく変わります。

ちなみに
世界的に有名な老舗サロンをあげると
Vidal Sassoon(ヴィダル・サスーン)はイギリス。
mod’s hair(モッズ・ヘア)はフランス。
です！

２つの違いを説明してきましたが
最近はバレイヤージュとハイライトを
組み合わせてするのも流行ってきています！

ハイライトやバレイヤージュのいいところは

ワンカラーのカラーにくらべ

根元が、そもそもまばらに染めるので

髪の毛がのびてきたときに

リタッチ部分がハッキリしないため

グラデーション感をより長く楽しめたり

なかなか、カラーを頻繁にできない方にもおすすめです！

ハイライトやバレイヤージュも必ずしもブリーチが必要なはけではないので

相談して頂ければと思います。

ブリーチが傷むから抵抗があるかたは

こちらのRカラーがおすすめです！

もちろん、ワンカラーの方にもおすすめです！

バレイヤージュ+オンカラー
ハイライト+オンカラーともに
施術時間2時間半から3時間いただきます。

ぜひ、ひと味違ったカラーを試してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
お気軽に下記よりお問合せ下さい。