髪のダメージケアは6つのダメージの種類を知れば必ず改善できます!
投稿日 : 2022年5月02日 カテゴリー : ビューティー
こんにちは曙橋店の野中です!
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お客様はトリートメントを自宅でされている方が増えてきました。
ですが、皆さんやっぱり悩んでいます。
という事で、今日はダメージケアについて書いていきます!
ダメージってよくききますが、そもそも何が原因でダメージしているのか分かってヘアケアをしていますか?
それを知らずに自宅だけで市販のトリートメントをしていると髪はさらにダメージしていくかもしれません…
なので、それを救済すべく今日は細かくダメージケアの話をしていきますね。
ダメージの種類とは?
○パーマやカラーを繰り返してのダメージ(内部➕外部損傷)
○ブリーチによるダメージ(内部➕外部損傷)
○毎日のコテやストレートアイロンでのダメージ(熱➕外部損傷)
○縮毛矯正によるダメージ(熱➕内部損傷)
○髪質によるパサつき(乾燥)
○エイジングによるダメージ(エイジング)
○日焼けによるダメージ(紫外線)
など…沢山あげられますが、大きく分けるとこのようになります。
パーマやカラーの内部損傷
アイロンでの熱ダメージ
乾燥によるパサつき
エイジング毛
紫外線
摩擦での外部損傷
このダメージの種類に分類してみてから、なんのダメージを改善するシャンプートリートメントなのかを考えると選びやすくなります。
ホームケアとサロンケア
1番髪にダイレクトに効果が出るものは、サロンでのトリートメントです。
1ヶ月ほど効果が長持ちするものがあります。
自宅でするトリートメントは毎日のケアなので、毎日使用する専用に作られています。
市販のものでもダメージの具合によっては大丈夫な方もおられますが、確実に病気を直したい場合には病院へ行くように、ダメージを直したかったり、ダメージしない髪や扱いやすい髪質になりたかったら美容院へ行く事が近道です。
サロンでトリートメントをしてから2~3ヶ月あいてからご来店の場合には、トリートメント効果が切れている間が長ければ長いほど、またダメージが進行します。
なので、その間のホームケアが必要になってきます!
ビフォーアフター
サロンシステムトリートメントのbefore&afterをお見せしたいと思います!
このモデルさんは、縮毛矯正ストレートをしていますので、ミルボンのリペアヒートのトリートメントをさせていただきました。
ブローはしていませんが、こんなに艶が出ました!
縮毛矯正ストレートをしたのにうねうねの毛先になっている方は、ダメージによるうねりになるので、トリートメントでしっかりケアすると、ストレートの力が戻ってきます。
縮毛矯正をした方は必ずトリートメントを
される事をおすすめ致します!
自分1人で悩まずに、美容院へ来てください。
お待ちしております!野中でした。
STYLIST
野中 奈央
Room hair 曙橋店 の 野中 奈央です。
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一人一人の骨格と髪質とライフスタイルを伺い、カウンセリング致します。
その時のお悩みや季節に合わせて、お客様に似合う理由を分かりやすくご提案させていただきます。
ショートカットからロングまで、キュート、フェミニン、ナチュラルなスタイルなど、更にご自宅に戻られてからのスタイリングのしやすさも重視しております。
ブライダルヘアメイクの経験もありますので、パーティセットやお出かけ前の簡単なセットもお任せくださいませ。
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