季節ごとのケアのご紹介！

こんにちは！

Room hair 笹塚店の植木です。

寒くなってくると共に空気が乾燥してきますね。

日本は春夏秋冬があり、一年で目まぐるしく環境が変わります。

それぞれの季節の特徴

春は、

春は冬から夏への季節の変わり目に当たり、激しい気象の現象の起きる季節になります。 「花に嵐」というように、時には発達した低気圧が通過して、強い風を吹かせ、満開の桜を散らせることもあります。 また、４月は季節の進みぐあいが一番早い月です。

それから、花粉症のある方は花粉症の症状に悩まされたりする季節です。

夏は、

高温多湿で、晴れの日が多くなります。 また、夏特有の季節風、「南よりの風」が吹くのも特徴の１つです。

紫外線が強くなり、日焼けや髪や頭皮やお肌へのダメージが気になる季節です。

秋は、

日本では夏の暑さがやわらぎ過ごしやすい季節です。日中は暑い日もありますが、朝晩は肌寒さを感じたりします。また、湿度も低くなり吹く風が爽やかに感じます。

冬は、

日本では秋からだんだんとに寒くなり、外で霜や雪など氷に関わる現象が見られるのが冬です。

また、冬至までは昼間の時間は短くなり、夜が長くなります。

空気は乾燥して静電気が起きやすくなります。

ここで、各季節ごとのお手入れをご紹介していきたいと思います。

 

春夏秋冬のケア

春のケア

紫外線の弱い冬に慣れた無防備な肌が、急に強くなる紫外線、外部刺激（花粉、ほこり、PM2.5）により乾燥や肌荒れを起こしやすい状態です。

肌や髪の余分な汚れを取り除き、紫外線や外部刺激から守るケアが必要になります。

お店でまださせていただけるお手入れでおすすめは、ベッドスパです。　

花粉や埃をしっかりクレンジングできるのはもちろんですが、お家でのシャンプーでは取れないPM2.5も除去できます。

頭皮と髪をクレンジングした後で、優しいシャンプーで洗ってから保湿効果の高い美容液でマッサージをさせていただきます。

いたわり保湿ケアが大事です。

夏のケア

空調による肌内部の乾燥や、強い紫外線による肌、頭皮の酸化がすすみやすい状態です。

肌内部への水分補給と、紫外線ダメージをリセットすることが必要です。

お店でできるケアは、内部から補修してくれるトリートメントです。

内部から補修することにより、ダメージケアだけでなく紫外線からも守ってくれます。

しっかりUVケアが大事です。

秋のケア

夏に受けた紫外線の影響で角質肥厚がすすみ、細胞がダメージを受けた状態です。

ダメージを回復させるケアが必要です。

お店でのケアはベッドスパとトリートメントです。

お家でのケアは、頭皮に優しいシャンプーを使うことをおすすめします。

うるおい回復ケアが大事です。

冬のケア

寒さによる末端の血流ていかにより肌の乾燥がすすみ、ハリが低下しやすく、髪の乾燥がすすみやすい季節です。肌にハリと潤いを補うケア、髪の内部に潤いを補うケアが必要です。

お店では、システムトリートメントをお家では頭皮のお化粧水での保湿ケアをおすすめします。

お顔だけでなく頭皮もお顔と同じ皮膚です。乾燥しているのは同じです。しっかりお化粧水で保湿しましょう！

ツヤ感UPケアが大事です。

季節ごとのケアをご紹介させていただきましたが、お客様のそれぞれのお悩みや髪の状態に合わせて、1番合うご提案させていただきます。

 

植木　祥恵