職場もOKなインナーカラー【経過事例】
投稿日 : 2023年6月13日 カテゴリー :
みなさま、こんにちは。
Room hair梅ヶ丘店スタイリストの谷澤です。
今回は、まだまだ人気が続いているインナーカラーのご紹介です。
インナーカラーとは?
インナーカラーとは、外側の髪色はそのままに、内側を明るく染めるカラーリングの方法です。
髪全体を明るく染めるのがNGな方や、年齢やヘアスタイルを問わずにチャレンジしやすいので、今のスタイルにワンポイント加えて手軽にイメチェンできるのがインナーカラーの嬉しいポイントです。
インナーカラーは、ヘアアレンジや色の組み合わせ、カラーリングする範囲によってがらりと印象が変わるので、マンネリ知らずで長く楽しむことができます。
また、染める部分によっては、ぱっと見では染めていることがわかりにくいので、職場や学校の規則が厳しい人でも、インナーカラーでこっそりおしゃれを楽しんでいる人もいるようです。
全体的にハイトーンの派手な感じは抵抗あるけど、いつものワンカラーにマンネリを感じてきたな、、。
という人にはオススメのヘアデザインです。
インナーカラー〈メリット①〉
全体カラーでは普段あまり挑戦することが難しい、鮮やかなビビットカラーも、インナーでポイント的に入れれば取り入れやすいですよ!
ピンク系やアッシュ系など、ワンポイントカラーを楽しめるのもインナーカラーの楽しめるメリットです。
またインナーカラーは、黒髪との相性の良いカラーもあります。表面の色味とのコントラストを大きくつけられるので、あえて黒髪にビビットなインナーカラーを合わせるのもおしゃれにキマりますよ!
インナーカラー〈メリット②〉
とはいっても、気になるのがダメージですが、
インナーカラーは髪ダメージの範囲を最小限に抑えることができます。
髪の表面は紫外線に晒されたり、ドライヤーやコテの熱が加わったりと、ただでさえダメージを受けやすい部分なので、髪の表面にはできるだけダメージを与えたくないですよね。
インナー部分だけブリーチすれば、髪の表面へのダメージを与えずにハイトーンカラーを楽しめますよ。
〈実例〉インナーはアプリコット系の色味です
Before↓
After↓
【その後の経過】
2ヶ月後
前回入れたアプリコット色が抜けてきた感じです。内側のブリーチ部分が伸びても、根本が表面の髪でカバーされてますので、時間が経過してもきれですね。
さらにこのブリーチを活かして、色味を変えて楽しむことも出来ます!
↑今回は大人バイオレットにしました!
落ち着いた雰囲気にも変身できますね。
職場では表面の髪でインナーを隠し、プライベートではヘアアレンジや耳に髪をかけておしゃれを楽しむ人も多いようです!
レングス関係なく楽しめるヘアカラーなので、ヘアスタイルにアクセントが欲しい方にもおすすめのメニューです。
ぜひご相談ください!
STYLIST
谷澤 千恵
Room hair 梅ヶ丘店 の谷澤 千恵です。
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乾かすだけでどこから見られても綺麗なシルエットが出るようカットいたします!
また、ブリーチを使わない、大人らしい透明感カラーも得意です♪
その時々の年齢に合わせた、自分らしいキレイさ、かわいらしさを大切にしたスタイルを、お客様一人一人にご提案させていただきます!