お爪のセルフケア

こんにちは!
下高井戸店ネイリストの柴山です。

今回はお客様からよくご質問いただく、ネイルのセルフケアについてお話します。

爪のケアって何をすればいいの？

コロナ対策で消毒をする機会が多いので、手荒れや乾燥が気になる方もいると思います。

手が荒れてしまったときは早めに皮膚科で診察していただき、ささくれや甘皮のケアはネイルサロンでお手入れします。

加えて、普段のセルフケアをすることで、綺麗なお手元を維持することができます!

おすすめセルフケア

いつもの手洗いの後やお風呂の後、寝る前や乾燥が気になるときなどに、ネイルオイルとハンドクリームで保湿をしましょう。

まずはネイルオイルです。
爪の根元やサイドの甘皮周りに塗布し、マッサージをするように馴染ませてください。

オイルは乾燥を防ぐだけでなく、これから生えてくる爪の育成のためにも付けてあげましょう!
また、爪が剥離している人や、爪のピンクの部分を長くしたい人は、爪裏の根元部分にも塗りましょう。

ネイルオイルはマニキュアのようなボトルタイプや、ペンタイプもあります。
ペンタイプなら化粧ポーチ等に入れて持ち運びしやすく、外出先でも使いやすいのでおすすめです!

オイルを馴染ませた後は、ハンドクリームでフタをして潤いを閉じ込めます。
ハンドクリームは塗る前に手で温めてから馴染ませるとより浸透するので試してみてください!

いつも綺麗なお手元に

ジェルを付けている方は、ネイルオイルとハンドクリームにより、保湿されるだけでなく、いつもより1週間ジェルネイルが長持ちします♪

ジェルネイルをしない方も、美しいお手元を手に入れるために、ぜひセルフケアをしてみてください♪