インナーカラーで気分を変えてみませんか?
投稿日 : 2020年11月03日 カテゴリー : おすすめ
こんにちは。
Room hair経堂店スタイリストの松田です。
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今回は、ブリーチありのインナーカラーとブリーチ無しのインナーカラーのご紹介です。
そもそもインナーカラーとは?
トレンドのデザインカラーでもあるインナーカラーとはアクセントカラーとも呼ばれ、髪の内側を染めるカラーのことです。
髪をかき上げたときや、耳にかけたとき、編込みアレンジをしたり、巻き髪で動きが出たときに、チラッとさりげなく内側から覗くインナーカラーはおしゃれで魅力的です。
インナーカラーは、ブリーチが必要?
インナーカラーはハイライトカラーなどの部分カラーと同じで、コントラストをはっきりさせることでインナーカラーの魅力を発揮します。
インナーカラーに明るいピンクやグレージュなど、はっきりと鮮やかな色味を入れたい場合は、ブリーチをしないと明るさの限界があるのでブリーチをしたほうがしっかり発色します。それでもヘアカラーを重ねるので髪へのダメージは大きいです。
どうしてもブリーチはしたくないという方は、髪のベースにもよりますがブリーチが無くてもインナーカラーを楽しむことができます。
ブリーチ有りのインナーカラー
ブリーチをすることによって、薄いカラーの色味も出ます!
今回は、インナーカラーをベージュ系にして表面はラベンダーアッシュショコラです。
ブリーチ無しのインナーカラー
まずベースがこれぐらい明るいのが前提です。
ベースが明るいほうがブリーチ無しでもインナーカラー感が出せます。
後、ブリーチをしない場合でしたらインナーカラーの範囲も広めに取るのがオススメです。
インナーカラーの部分は14トーンぐらいまで明るくしました。
表面は、ブルー系で暗くすることによってインナーカラーとの差が出てかわいいと思います。
表面の暗くする部分を少なくすることによって、下から明るいカラーが浮き出てくるのでハイライトっぽくも見えます。
どちらともインナーカラーの部分は、明るくしているので、ダメージを考えたらRカラーとトリートメントは必須です!!
Rカラーは、カラー剤にスターター入れることによってカラーのダメージを軽減し、後につけるフィニッシャーで色落ちを軽減してくれます!
トリートメントは、髪がスカスカになっている内部と外部をしっかり成分を入れてコーティングしてくれます。
1週間に1回お家でケアすることによってダメージが広がりにくくなります。
インナーカラーをすると気分も変わるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
松田
STYLIST
松田 里美
Room hair 経堂店 の 松田 里美です。
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ナチュラルなスタイルが得意です。なるべくハンドブローで出来るスタイルやライフスタイルに+αの提案のお手伝いが出来ればと思います。
九州出身なので少しイントネーションがおかしい時がありますが、楽しく過ごして頂きたいです。
お部屋が半個室になってますので、何でもお気軽にご相談下さい。
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