ウェディング前に知っておきたい情報！

あけましておめでとうございます、曙橋店の野中です。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。( ◠‿◠ )

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オナカナノ

 

曙橋店の年始の営業は1/4〜です！

コロナ対策もしっかりしながら、安心してご来店いただけるよう努めてまいります！

 

花嫁様を担当させていただいた経験から、少し花嫁様向けの内容を少し書いていこうかと思います。今はオフシーズンになりますので、準備されている方や、延期してしまった方などいらっしゃると思います。

まずは、どんな式にしたいのかを最初に考えましょう。

 

和装神前式

洋装チャペル式

 

和装花嫁衣装は、衣装は白無垢、色打掛、引き振袖があります。

式では、白無垢が主流です。

ですが、色打掛や引き振袖でも大丈夫です。

昔は白無垢ではなく、黒引き振のほうが、一般の婚礼衣装でした。

一般的に白無垢が神前式で使われるようになったのは戦後以降のことです。元来は江戸時代、武家社会での婚礼で使われていた衣装なのです！

最近は色打掛も人気が出てきているそうです。華やかさを重視したいなら、色打掛でも良いですね。

和装だけでいきたいなら…

白無垢から色打掛

白無垢から黒引き振袖

披露宴で色打掛にかけかえもしくは、引き振袖に着付けなおしする事もできます。

着付し直すと少し時間がかかるので、なるべく早く会場に戻るには、色打掛にされると良いと思います。

披露宴でドレスを着たい場合には、白無垢からウェディングドレスよりは、カラードレスの方が良いと思います。色が白だけになってしまうので、すこし寂しいかと思います。

和装では文金高島田のかつらか洋髪か地毛結いが選べます。

昔はかつらが主流でした。洋髪用の綿帽子が無かったので、綿帽子をする場合にはかつらをかぶります。

かつらや、地毛結の場合にはかんざしをつけて、角隠しもお選びできます。

角隠しの方が伝統的なイメージがあります。かんざしも見えますので、豪華な感じにもなりますよ。色打掛用と白無垢用のかんざしがあります。

かつらで綿帽子をされる方も、中にかんざしはつけます。かんざしをつけて綿帽子の綺麗な形が完成されます。

 

かつらは重たいので洋髪にしたい方は、できるだけ大きい髪型にされると、着物に負けないです。生花をつける方は、和装に合う花があります。

胡蝶蘭

ダリア

ピンポンマム

カサブランカ

洋装にも合うのは、

蘭系、カサブランカ、アジサイ、かすみ草など

難しいのは、ヒマワリや、ガーベラのような平たい花は角度によって綺麗に見えづらいので、オススメしません。

 

お花も迷ってしまうので、お花屋さんと良く相談してみてもよいですし、たくさん見て好きなイメージに近いものを選ぶと良いです。

丸いものは可愛いイメージです。

カサブランカや、ダリヤは花びらが少し尖っているのでスッキリしてキリッとしたイメージになりますね。

胡蝶蘭は、上品なイメージになります。

 

是非迷われている方がいらっしゃいましたら、何でも野中にご相談くださいませ！！

 

 

次は洋装についてのブログを書きますね！

 

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