カラーリングのもちを良くするためには？

みなさま、こんにちは！

Room hair曙橋店のオウギモトです。

詳しいプロフィールはこちらから

→→→◯あやまる◯

本日は昨日と打って変わって快晴！

洗濯日和ですねー、普段洗濯出来ないものもまとめて洗っちゃおうと早朝から洗濯機はフル稼動です 笑

Room hairからのお知らせ

4月7日緊急事態宣言が発令され自粛が開始したされましたが、まだまだ感染は収束の目処がつかない状態であります。

Room hairでは、お客様、スタッフの安全性を考慮ししばらくの間臨時休業させて頂く事となりました。

お客様にはご迷惑、ご不便をお掛けしています。Room hairはインスタグラムやTwitterなどやっていますのでお店の再開はそちらのSNS上、又ホームページにて掲載させて頂きます。

Room hair インスタグラム→コチラ

Room hair Twitter→コチラ

Room hair facebook→コチラ

美容室も自粛が始まり3週間程経過しましたね！ふと鏡を見たら髪の色が気になる、、根元が気になる、、。

本日はなかなか、美容室にいけない状況下でカラーリングのもちを良くし、褪色を防ぐ為のポイントをお伝えしていきます＾＾

カラーリングをして色が抜けやすい状態になっている方の特徴

＊毎回全体をカラーリングしている(又、カラーする頻度が高い)

＊シャンプーを流すと髪がキシキシする

＊外国人風カラーをしている

＊地毛が元々明るい

＊紫外線を良く浴びる

上記が当てはまる方はカラーリングして抜けやすいかと思われます。

ご自身でも自覚されているのではないでしょうか？

しかし、それぞれに対処方があります。

本日はそれを、お伝えしていきます＾＾

毎回全体カラーをしている

「常にヘアカラーのコンディションをキープしておきたい！」「気分を変える為にも毎回違うヘアカラーを楽しみたい」とう方かと思われます。

毎回全体カラーをする事で髪のキューティクルの層が削られてしまい、髪に色を入れてもキューティクルが失われ色を髪の中に留めておく事が出来ない状態を作り出してしまっているのが原因です。

シャンプーを流すと髪がキシキシ絡まる

シャンプーにはこだわりがあり、ノンシリコンタイプや頭皮に優しいオーガニック100%のものを使用している、又シャンプーにはこだわっておらず、トリートメント重視思考！

シャンプー後髪が軋む方は、使用しているシャンプー成分の洗浄剤が強いものが含まれているため、結果色も一緒に落としてしまいます。

外国人風カラーをしている

外国人風カラーは日本人特有のオレンジや赤系色素をまずは取り払うために髪の色素を抜いて色を入れるので、元々の髪のベースが明るくなっているため、仕上がりを少し暗めのの色にしても時間の経過とともにベース作りをした髪の明るさに戻ってしまいます。

地毛が明るい

これは、上記に似ていますが

元々髪が明るい=髪の毛のベースが明るい

ために、一般的な地毛の明るさの方と比べると色が抜けやすく、明るくなりやすい傾向にあります。

紫外線を良く浴びる

実は紫外線も褪色の原因です！紫外線は肌悪い事はみなさんご存知だと思いますが、髪の毛にもよくありません。表目が褪色しやすいのは紫外線の影響が大きく関係しています。

どう対策していけばよいか？

実はカラーリングをした後の1週間がとても大切です！カラーリングした直後はまだ髪に色が100%定着していないのです。

これを知っているか否かで、髪の毛の扱いが変わってきます。

その1 「シャンプー」

使用して頂くシャンプーは洗浄力が弱いものを使用してください。

使用するシャンプーで髪の色もちは変わってきます。カラー用シャンプーやシャンプーの成分表にココイル系の洗浄剤の表示があるもの、又100%オーガニックシャンプーよりかはオーガニック×ケミカルになっているシャンプーで洗いがりも髪の毛が滑らかになるものをオススメします。

Room hairではグローバルミルボンシリーズのリペアタイプのシャンプーがカラーの褪色を防ぐシャンプーにやります！

詳しくはこちらどーぞ→リペアシャンプー

その2「 Rカラー」

Rカラーとは、Roomhairのダメージレスカラーメニューの事です。

カラー剤にトリートメントを混ぜてカラーリングする事で普段施術するより90パーセント以上もダメージを軽減してくれるカラーメニューになります。

Rカラーの詳しい説明はこちら

有効成分を髪の毛のコルテックス内部深くまで運ぶ新しいデリバリーシステム。これにより、カラー剤などが施術中髪内部で作用している間にも毛髪へのダメージを抑えます。

カラーやブリーチの施術時にこのRカラーをする事で、髪の強度が増し、カラーの色持ちがよくなります。通常カラーをした後、お客様が次回来店する時にはダメージが目立つことが多いですが、その傷みを抑えます。使えば使うほど髪の強度が増していきます。

その3 「ポイントカラーやベースの明るさ選                       び」

外国人風カラーなどをされている方は髪の毛のベースを明るくしなくてはいけないので、1ヶ月経つとあっという間に色が抜けて、次も全体をカラーしないといけない状態になるので、表面や顔まわりにポイントカラーでローライトなど入れる事で全体的に見える明るさをコントロールする事をオススメします。

又、地毛が明るい方も希望より少し暗めのカラー選びや、上記でお伝えしたローライトカラーもオススメです。

毎回全体カラーを続けると髪はぼろぼろになり、褪色が激しくなるばかりですのでそれを防ぐ為にもデザインカラーは有効な方法ですし、髪に立体感も出るので一石二鳥！！

その4 カラーリングのスケジュール

髪の毛のダメージを防ぎ、綺麗なヘアカラーを維持する為にしっかり、カラーリングのスケジュールを美容師さんと組み立てましょう！

全体カラーをやったら次回は根元のリタッチのみにしたり、それでも気になれば根元のリタッチ+表面のみ色をいれたり、先程お伝えしたポイントカラーにして、毎回髪に負荷をかけない事が褪色を防ぐ1番の方法です。

現在では、それに対応できるプロダクトやメニュー技術がしっかりあるので、次回カラーリングで参考になれば幸いです＾＾

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
お気軽に下記よりお問合せ下さい。