スタイリング剤選びに迷ったら。
投稿日 : 2023年9月13日 カテゴリー : ビューティー
こんにちは!
Room hair 笹塚店の植木です。
こんな質問をよくお聞きします。
確かにスタイリング剤といっても、とてもたくさんの種類が出回っています。
何を使ったらいいのか、迷ってしまいます。
今回はスタイリング剤にはどのような種類があるのか、どのようなスタイルにおすすめなのかをお伝えできたらと思います。
一般的なスタイリング剤の種類にはこのような物があります
スタイリング剤の種類
⭐︎ヘアスプレー(ヘアスプレー)
主に髪型をキープするために使われます。
さまざまなホールドレベルがあり、艶出しのスプレーからほんのりキープできる柔らかめのスプレーからガチガチのハードスプレーまで幅があります。
⭐︎ジェル
基本はウェットな質感になります。ヘアスタイルの艶を出したい時にとてもおすすめのスタイリング剤です。
こちらもキープ力に幅があります。
柔らかく仕上げるジェルから、パキッと硬く仕上がるジェルまで幅があります。
⭐︎ワックス
髪のボリュームをコントロールしたり、束間を出すのに適しています。マットな仕上がりやナチュラルな雰囲気作るのに使われます。
ワックスも柔らかい仕上がりになる物から、ハードに仕上がるものまであります。
⭐︎ポマード
ワックスと似ていますが、ワックスよりもしっとりとした仕上がりになります。ツヤを出すのにとても適しています。
⭐︎ムース
主にパーマをかけた髪に適しています。
他のスタイリング剤と比べると水分が多く含んだスタイリング剤になります。
パーマは、水分が多く含まれている時が1番ウェーブがでます。
なので、水分が多く含まれているムースですと、朝のスタイリングで髪を濡らさずムースのみでスタイリングができます。
⭐︎クリーム
しっとりとした質感を持たせ、髪をまとめるのに適しています。
ヘアクリームは重めから軽めまであります。
ナチュラルに仕上げたいスタイリングにとても適しています。
⭐︎ヘアオイル
髪にツヤを与え、濡れた質感やしっとりとさせるのに使われます。乾いた髪の保湿にも適しています。
セット力、キープ力はありません。
固めたくないスタイリングに適しています。
⭐︎バーム
バームは、クリーム状または固形の形態を持ち、髪に適度なホールドを出すことができます。
基本はナチュラルな物が多いです。
スタイリング剤を選ぶ時は、髪質やどんな風な仕上がりにしたいかによって変わってきます。ヘアスタイルやどんなスタイルにしたいかによってスタイリング剤を選びましょう。
わからない時や迷った時はぜひご相談くださいね!
1番合うスタイリング剤をご紹介させていただきます!
STYLIST
植木 祥恵
Room hair 笹塚店 の 植木 祥恵 です。
私の詳しい自己紹介はこちらをタップしてください>>
まずはカットです。前後左右どこから見ても頭の形を綺麗に見せるカットが得意です。
乾かすだけでもスタイルがきまる様、提案させていただきます。
次にヘアカラーです。
トレンドのカラー、しっかりと白髪を染めるのはもちろん、明るい白髪染め、グラデーションカラー、透明感を出すカラーなど色々と楽しんでいただけるよう提案させていただきます。
お客様からは、『このカラー本当に気に入っているの!』と毎回言っていただけたり、『いつも素敵にしているわね!』とお友達に言われたわと言っていただけたり、『乾かしただけで形になるからラクで助かるわ』など、とても嬉しい言葉をいただいております。
Room hairの半個室というプライベートなスペースで、お客様のすべてのお悩みに寄り添って、そのお悩みを一つひとつ解消するとともに、心よりリラックスして過ごしていただける空間を提供していきたいです。
お越しいただいたからには素敵になって、とびきりの笑顔で帰っていただけるのが常に心にある目標です。