ファッションカラーとグレーカラーの違いって？

こんにちは( ¨̮ )ハッピーハロウィン！

曙橋店の野中です！

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オナカナノ

 

今日は、ハロウィンなので、ヘアカラーの事について書いていきたいと思います！

<(_ _)>

(ハロウィンと関係ないですけど！)

 

まず普通のアルカリカラーには、お洒落染めのファッションカラーと白髪染めのグレーカラーがあります。

≅グレーカラー

お洒落染めはブラウンがあまり入っていませんが白髪染めは、ブラウンが多く入っているので、明るくしたい時に中々明るくなりません。

なので、暗くなりたくない方は毎回フルカラーを繰り返さない方が良いです。

そしてグレーカラーの方は、ダメージレスカラーにされる事をおすすめ致します。

根元にベタっと多めにヒタヒタになるくらいカラー剤を塗布するので、１ヶ月〜1ヶ月半、早い方は3週間で染める方もいらっしゃいますが、頻繁にカラー剤を頭皮につけると、やはり頭皮は乾燥したり、薬剤が残りやすい方もいます。

ダメージレスカラーに変えるだけで、95パーセント以上ダメージをカットしてくれるので、

カラーの持ちも良くなる

髪サラサラ

頭皮に優しい

 

この3つが得られるので、 私は必ずおすすめします！

白髪染めの方、3センチ以上リタッチ部分を伸ばさない方が良いです。(3ヶ月以上放置しないで)

特に白髪が染まりにくい方は、3センチ以上伸びた白髪を白髪染めしても白髪が染まりません。明るい白髪染めを希望されたらなおさら染まりません。

なぜかと言いますと、ヒタヒタに浸った状態に出来るのは、根元から3センチが限度です。

大量にカラー剤を塗布したとしても、3センチ以上の毛の部分は体温が届かないので、根元付近の毛と染まる速度が大幅に遅くなります。

ローラーボールで温めてはどうでしょう？と言うかもしれませんが、体温が更に加わる根元は明るくなってしまい。毛先の部分の色の方が暗くなるので、それはNGです。

とても時間がかかります。

それでも、やむを得ない状況でロングリタッチになってしまった場合には、まずは根元はしっかり染めます！

毛先は白髪の多い所のみ見ながら暗めの色を塗布し、上から少し明るい白髪染めを塗布します。

それを何回か繰り返すうちに、毛先の白髪が、少しずつ減ります。

1回で綺麗に染められるのは、トーンダウンの時です。

トーンアップするカラー剤は、脱色剤プラス色になる為、色が薄くなります。一方トーンダウンする時には、脱色剤が無い分、色のみをガンと髪に入れるので、色味が濃く入り、綺麗に染まります。

私は毛先まで根元と同じ色は、使わない事が多いです。

根元は白髪がしっかり入って欲しいですが、毛先は明るさを残したい、白髪にも少し色が残っている状態なら、ファッションカラーと白髪染めを半分ずつにして、色の沈みを調整します。

 

ファッションカラー

 

白髪染めと同じく言える事は、3センチ以上リタッチ部分を伸ばさない事。

同様に3センチ以上の部分が明るくなりにくいので、1度根元を外して塗布します。

それから毛先の明るくなり過ぎた部分と、根元を塗っていくので、時間はかかります。

トーンダウンの方が綺麗に色味が入るため、トーンアップの毛の方が占める割合が多くなると、オレンジみや赤みがあるブラウンになりやすいです。

オレンジみが嫌いな方は、アディクシーカラーをおすすめします。

アディクシーカラーは、日本人特有のオレンジを抑えて、理想のくすみカラーにしてくれます。

アッシュ、グレージュなど寒色系が出しやすく色味が濃いカラー剤になります！

 

出したい色によって、選ぶカラーの種類が変わるので、1度御相談くださいませ。

 

そして、11月よりRoomhair感謝祭が始まります。

次回の予約を期間内に2回取られた方限定のハズレ無しのくじ引きが出来ます。

絶対に損はしないので、是非ともチャレンジされてみてください！