こんにちは

経堂店丸山です

ちあきまるの自己紹介☆

 

季節の変わりめで

疲れが溜まりやすいこの時期、、

今日は肩凝りの原因と解消ストレッチをご紹介します！

 

肩がこる・・・その肩を形成する3つの骨とは？

肩を形成している3種の骨の周りにある筋肉は？というと、

外側に覆い被さるように「三角筋」と「僧帽筋」があります！

その下の肩甲骨にはたくさんの筋肉があります！

 

 

 

毎日の自分の姿勢をちょっと見直すだけで、肩こり知らず！

 

頭の重み、地球の重力、動作による反動の力・・・など特段何もしていない状態でも肩には常に負荷がかかっています💦

 

週に1回のマッサージより、毎日の自分の姿勢をちょっと見直すだけで、簡単に新しいカラダが手に入るかもしれません！

正しい姿勢の作り方「肩こり解消」のコツ

凝る部分といえば筋肉であり、

骨や関節ではありません。でも骨の配置に無理がなければ筋肉は余計な負担を強いられることがないわけです。

肩周りの骨を正しく配置するような姿勢とはどんな状態なのでしょうか？

ポイントは「骨と骨の間隔を広げること」
それでは実際に正しい姿勢をつくっていきましょう！

 

ステップ① 肩甲骨と肩甲骨の間を広くあける
姿勢を正そうとして胸を張る！

ステップ② 鎖骨の向きを整える

 

ステップ③ 肩甲骨の下角を下げる

ステップ①で肩甲骨の間が広がり、ステップ②で鎖骨が広がると、

肋骨に添ってぶらさがっている肩甲骨は無理なくスッとおりることでしょう。

無理な筋力を使わないために肩甲骨につながる筋肉や背面の筋肉がリラックスしていきます！

 

肩こり解消！リンパの流れを良くする〜ポカポカ筋膜マッサージ

 

ステップ① 肩が軽くなる肩甲骨回し（各3〜5回）
背骨を長く保った状態で目線を水平に保ち、両手を肩にちょこんと乗せます！

手は肩から多少離れても大丈夫なので、両肘を前から上を通って後方まで回すように動かしていきましょう😳

肘でカラダの左右に円を描くようにイメージするとなめらかに動かせます！

 

3〜5回程度回したら反対回しも同様に行いましょう！

 

肩甲骨にはたくさんの筋肉が付着しているため動かすことでポカポカと温まり肩はスッキリ軽くなります✨

 

 

ステップ② 脇の下にアプローチする筋膜リリース（各10秒間）

肩の前側：脇の下に親指以外の4本の指を差し込み、親指とその根元部分は胸側の脇に密着させます。

10秒程度、軽く圧迫しながら揉みほぐします。脇の下から胸側の筋肉をしっかり掴むようにしてほぐしましょう！

肩の後ろ側：手のひらを上に向けて脇の下に親指を差し込み、他の４本の指は背中側の脇に密着させます！

10秒程度、軽く圧迫しながら背面の筋肉を4本の指でしっかり捉え、掴むようにして揉みほぐします。

 

ステップ③ 背骨を動かし軸を整えるエクササイズ（各3〜5回）

両手を反対側の肩にのせて、肘を肩の高さに揃えましょう。

肩と肘を結ぶ四角形がくずれないように胸を右に捻り、

さらに首も右に捻っていきましょう！

3〜5回繰り返したら左側も行いましょう！

座り姿勢でも、立ち姿勢でもできます✨

 

 

 

肩周りのストレッチみなさんも、ぜひ一度行ってみてください😌

 

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