髪の重め?軽め?って?
投稿日 : 2021年10月01日 カテゴリー : その他
こんにちは!
Room hair 笹塚店の植木です。
すっかり秋らしくなってきました。
ちょっとヘアスタイル変えてみたくなったりする季節です。
ヘアスタイルは
軽めが気分?重めが気分?
これから寒くなってきます。
こんな時のヘアスタイル。
ファッションも重めになってきます。
こんな時、ヘアスタイルはどうしましょう。
ファッションが重めだから重くもあり!
ファッションが重めだから軽めもあり!
です。
ところで重めのスタイルって?
軽めのスタイルって?
ちょっとわからない場合ありますよね。
なので今回は重めのスタイルと軽めのスタイルの違いをご説明したいと思います。
まず重めスタイルから
1番重いスタイルはこちら
段の入っていないスタイル
代表なのは、ボブ
まず
ボブとは
髪が肩ぐらいまでの長さで、トップから全体に丸みを帯びたスタイルを広くボブと呼びます。 下の髪よりも上に重なる髪の方が長く、まとまりがあって重ためのスタイルが特徴です。 よく聞く代表的なボブだけでもショートボブや前上がりボブ、Vラインボブ、そしてマッシュルームボブや前下がりボブなどさまざまにあります。おかっぱともいいます。
ボブの中でもぱっつんボブは、カットラインを出した重ためのスタイルです。
(レイヤーやグラデーションなどの段の入っていないスタイルです。)
ここに段の入れ方によって軽さが変わってきます。
先ほども出てきた
グラデーションとは
グラデーションとは、英語で、段階、濃淡、ぼかし、といった意味になります。
グラデーションカットとは、上下の幅が狭く、密で細かい段差をつけたカット方法のことをいいます。毛束を指でまっすぐ平行に持ち上げて、頭の上部の毛が長く、下部の毛が短くなるようにカットすることにより、髪を下ろした時に、毛先に幅の狭い段差が付きます。
段の中でも重めになります。
想像しやすいスタイルはショートボブ。
ベースはグラデーションカットになっていることが多いです。
次に
レイヤーとは
レイヤーとは、英語で、層、階層という意味の言葉になります。
髪の長さを部分的にカットして段差をつけることを表します。 レイヤーの特徴は真横に髪を引き出した後、毛束の上部を短く、下部を長くカットすることです。 髪の上部をより短くカットし大き目の段差をつけるのが、ハイレイヤーという手法です。
想像しやすいスタイルはウルフカット
レイヤーでカットしています。
でもこれだけじゃうまく理解できないと言うときは
ざっくりと
例えば、
⭐︎重めが好きだけど裾の方が広がるのは好きじゃない
⭐︎あまり軽くしたくないけど動きを出したい
⭐︎軽めのスタイルで動きが欲しい
⭐︎ボブベースだけど動きも欲しい
などなど
なんでもざっくり言ってください。
なりたいスタイルをすり合わせでいきましょう!!
STYLIST
植木 祥恵
Room hair 笹塚店 の 植木 祥恵 です。
私の詳しい自己紹介はこちらをタップしてください>>
まずはカットです。前後左右どこから見ても頭の形を綺麗に見せるカットが得意です。
乾かすだけでもスタイルがきまる様、提案させていただきます。
次にヘアカラーです。
トレンドのカラー、しっかりと白髪を染めるのはもちろん、明るい白髪染め、グラデーションカラー、透明感を出すカラーなど色々と楽しんでいただけるよう提案させていただきます。
お客様からは、『このカラー本当に気に入っているの!』と毎回言っていただけたり、『いつも素敵にしているわね!』とお友達に言われたわと言っていただけたり、『乾かしただけで形になるからラクで助かるわ』など、とても嬉しい言葉をいただいております。
Room hairの半個室というプライベートなスペースで、お客様のすべてのお悩みに寄り添って、そのお悩みを一つひとつ解消するとともに、心よりリラックスして過ごしていただける空間を提供していきたいです。
お越しいただいたからには素敵になって、とびきりの笑顔で帰っていただけるのが常に心にある目標です。
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