カラーを長持ちさせる3つの方法。①
投稿日 : 2022年7月09日 カテゴリー : ビューティー
こんにちは!room hair代々木上原店のイズミです!
カラーを長持ちさせる3つの方法。①
今回は、以下のようなお悩みを解決できる記事を用意しました。
・カラーリングしたいけど色落ちが気になる。
・いつも色が落ちるのが早い。
・カラーをした後のケアの方法がわからない。
この記事でご紹介する3つのポイント
に注意していただければ、上記のお悩みを抱えることはありません!
なぜなら、実際に私のお客様も同じようなカラー色落ちに関するお悩みを抱えていたのですが、今回ご紹介する注意点をもとに、スッキリと解決していただけたからです。
カラーの色持ちが良くない理由。
カラーの色持ちが良くない理由の多くは以下の3つのパターンが多いです。
1. 髪の毛のダメージが強い。
2.ヘアスタイルのスケジュールを立てられていない。
3.入れている色が抜けやすい色。 濃い色
4.髪の毛のケアができていない。 ヘアケア、乾かし方、
では、これらを一つ一つ解決して行きます。
今回は1番と2番について解説をしていきます!
髪の毛のダメージが強い場合の対処方。
カラーリングでキレイな色を入れてもダメージが強いと色がすぐ抜けてしまう原因になります。
ブリーチをしている髪の毛やパーマなどをかけている髪の毛は強いダメージを受けていることが多いので通常より色が抜けるのが早くなります。
特にブリーチをされた事がある方だとお分かり頂けると思いますが、色が抜けるのがすごく早くなります。
ブリーチに関してはダメージ以外の要因髪の毛の色素の量なども要因もありますが、
ダメージが大きな要因を占めています。
なのでダメージのケアをする事がカラーの色持ちを良くすることにつながります。
カラーのダメージケアは大きく分けて2つの方法があります。
✔︎受けるダメージを減らす方法。
✔︎受けたダメージを回復させる方法。
一つ目の受けるダメージを減らす方法はカラーはトリートメントではない為どれだけ良いカラー剤でもダメージは絶対に出てしまいます。
それをどれだけ少なくするかがとても大切になります。
そこでオススメなのが、こちらのRカラーです。
Rカラーはダメージをグッと減らす事ができるもので、カラー剤に混ぜて使用するものです。
なので追加で時間が取られる事がありません。
カラーやブリーチの施術時にこのRカラーを使うことにより、髪の強度が増し、カラーの色持ちがよくなります。通常カラーをした後、ダメージが目立つことが多いですが、その傷みを抑えます。使えば使うほど髪の強度が増していきます。
カラーのダメージを減らしカラーリングのたびに髪の毛の強度をプラスしてくれる優れものがRカラーです。
髪の毛は死んだ細胞でできている為に一度受けたダメージは回復することは基本的にはありません。
トリートメントなどで外部から一時的に健康な状態に導くことは可能ですが、
皮膚と違い自力での再生はありません。
なので受けるダメージを減らしていく事が髪の毛のダメージを減らし、
カラーリングを長持ちさせる第一歩です。
二つ目の受けたダメージを回復してく方法は、
カラーをした日と同日にトリートメントをすることです。
同日にトリートメントをする事で髪の毛のダメージを回復しつつ、色素が流出しにくい状態にしてくれます。
なのでカラーをする際は色持ちも良くなる為トリートメントも一緒にしていくのがとてもオススメです。
一口にトリートメントと言っても種類があります。
今回オススメするのは当店でご利用頂けるサロントリートメント、
グローバルミルボン、リペアトリートメントです。
カラーリングのダメージは髪の毛の表面ではなく内側のダメージになります。
なのでトリートメントをしても作用する場所が違えばトリートメントの効果を充分に発揮する事が出来ません。
なのでこのリペアトリートメントは内側から栄養を補給できるので、
カラーによるダメージの髪の毛にピッタリのトリートメントです。
さらにオススメなのがサロンでのトリートメントだけではなく、
ご自宅で出来るホームケアがついてくるのもポイントです。
サロントリートメントは効果や持続力がとても高いですが、
普段使用してるシャンプー剤の洗浄力の強さに影響を受け持ちが人によって変わってしまいます。
それを解決出来るのがこのホームケアです!
週に1回を4週間分ホームケアがついてくるので、
サロンとご自宅両方でケアをする事で、髪の毛状態も良くなりカラーの持ちも大きく変わります。
できます!
ヘアスタイルのスケジュールをたてる事でよりキレイな髪の毛に。
カラーの色持ちが良くない理由の二つ目はヘアスタイルのスケジュールが立てられていない事です。
上記のダメージなどよりも少しピンとくる方が少ないと思いますが、こちらも大きくカラーの色持ち、発色に関わってきます。
具体的には
✔︎2〜3ヶ月先のヘアスタイル大体のイメージを決めておく。
✔︎2〜3ヶ月先のカラーリングの大体のイメージを決めておく。
こちらの2つをイメージ出来ているだけで大きな差が出てきます。
一つめの2〜3ヶ月先のヘアスタイル大体のイメージを決めておく。は、例えば暗い色味をキープしたいと言う希望があった場合に、
カラーをした後にパーマをかけてしまうと必然的にダメージもあり色が抜けやすい状態になってしまいます。
その場合、パーマをかけた後に、カラーをした方がより色持ちも良くなります。
前もってヘアスタイルの計画を立てておくとと同じ日にカラー、パーマではなく、
お互いに影響を与えないように1週間ずらして施術をすることも可能なのでより持ちが良くなります。
二つ目の2〜3ヶ月先のカラーリングの大体のイメージを決めておく。
こちらをするメリットとして目的のカラーにするために必要な回数を減らす事ができるのと、発色をキレイにする事ができます。
カラーをした後は色が落ちたように見えても少し色が残留しています。
なので1回目に赤系に染めてから2回目に青系に染めると、
青系で染めても前回の赤が残留しているので発色が少し鈍くなります。
なので計画的に染めていく事でキレイにダメージ少なく染める事ができます。
美容師さんに相談する前に、以下のことを頭に入れた状態で相談してみると良いと思います。
もし、何か不安なことがわからないことがあれば、お気軽にroom hair代々木上原店の和泉にご相談ください♪